心躍るインテリア
引っ越しやリフォーム、そして季節ごとの模様替えの折には、空間を彩るインテリアにこだわりたいと思いませんか。インテリアは、そこに暮らす人物の心を写す鏡・・・家族構成や好みのセンスなどが如実に反映されるもので、住人はもちろんのこと、そこを訪れる客人にとっても、少なからず興味をひかれるものがあります。 インテリアにこだわるといってもそう簡単なことではありませんが、住人同士の好みをじっくり吟味して、ひと部屋ひと部屋つくりあげてゆく作業はとても楽しいもので、出来上がった時の達成感はこれから始まる新しい生活への活力にもなります。 また、大掛かりな作業がしょっちゅうできなくても、少し配置をかえたり小物のディスプレイに変化をつけたり、カーテンや壁紙、クッションカバーをかけかえるだけでも、ガラッと印象がかわります。 ちょっとした工夫次第で、インテリアはさまざまな表情をみせてくれますし、そのたびに住人の心は癒されたり、楽しい気持ちになります。 住人そして客人の心を躍らせるインテリアづくりについて考えてみましょう。
ひとくちにインテリアといっても、さまざまな種類やテイストがあり、人びとの好みも十人十色です。まずは、住人がどんな好みであるのかを把握して、インテリアに一貫したテーマを掲げることが大切です。各々が気に入ったものをランダムに取り入れると、個々でみると素敵だったものでも、俯瞰でみるとまったく統一感がなく、かえって落ち着かないという事態におちいってしまいます。 リビング・寝室・子供部屋など、部屋ごとにそれぞれテーマが異なっても構いませんが、ある程度関連性は持たせたほうが落ち着くでしょう。どの部屋に対しても、空間の用途を考えて構成することが大事です。 テーマを絞る作業は、意外と難しいかもしれません。色々なものに目移りしてしまって、なかなか絞り切ることが出来ない場合は、雑誌などで気になったアイテムの写真を切りとり、同じようなテイストのものをグループ化して並べてみると、ある程度方向性は定まってくるでしょう。 住人のライフスタイルも、重要なテーマ性となります。食を大切にする人、こだわりの趣味を取り入れたい人、家で仕事をバリバリこなす人、アウトドア派、インドア派、手づくり感を重視する人・・・無理な背伸びをせずに、生活リズムに合わせたテーマを掲げましょう。
インテリアショップで欲しい商品をひとつひとつ物色することも大切ですが、完成されたインテリア空間で生活を営んでいる家や店舗を見学することも最大のヒントとなるでしょう。実際にその空間に立つことで得た感触は、必ず実践に活かせるものになります。 書店にもたくさんヒントがあります。インテリア系の雑誌や書籍はたくさん売られていて、インテリアの成功例がたくさん載っています。建築デザイン系の書籍も眺めるだけでインスピレーションがわいてくるでしょう。 とにかく、外の世界は羨ましい!?だけでなく、ヒントが満載なので、積極的にたくさん感じとることが大切なのです。
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